2014年1月31日金曜日

でべそと水漏れ


去年の8月、それは突然として起こった。
ある日深夜に尿意を催し目を覚ますと、ユニットバスからぽた・・・ぽた・・・と何かが滴り落ちる音が
恐怖に怯えながらドアを開けるとシャワーを浴びたわけでもないのに床が水浸しに
上を見上げると天井の切れ目から水がこぼれてるでは、あーりませんか!
またか・・・」 実は自分が以前住んでいた部屋でも水漏れの被害に逢ったことがあり、今回で2度目なのです
この場合はすぐさま大家さんに連絡しましょう
自身で修理を依頼すると10万近く費用がかかりますが、大家さんに頼めばそちらが負担してくれるんです
ただ、前のとこの大家さんはその費用を出すのを渋ったのか、自分が仕事に行ってる間に自身で工事して直されてましたが
そして今回の大家さんもこれまでのあらすじを見て頂ければわかるとおりこれまたやっかいで、工事の以来が完了するまでに半月近く、工事が着工するまでに半月近く、工事が終わるまでにふた月近くかかり、ようやく今回の報告にいたりました
コメントやツイッターのほうなどで「ユニットバスどうなったん?」というコメントを頂きありがとうございました
これにてようやくユニットバス水漏れ事件は終幕となります

まぁ正直今回の水漏れは前回の水漏れよりも大分マシでしたね
今回は床がタイルのユニットバスの部分のみの水漏れでしたが、前回は玄関の部分が水漏れを起こしており、しかも漏れている配水管がサビているのか、やや茶色がかった液体が垂れてきたもんです。当時の玄関付近にキッチンや冷蔵庫もあり、それが水にぬれないように連日連夜タオルを入れ替えてました
一番きつかったのは、そのうちトイレにも侵食してきて、ある日用を足してたら何やらうなじのあたりになんか打たせ湯みたいなものがかかってきて
上を見上げると茶色い熱湯が天井の切れ目を伝った裸電球から垂れて来ましてね
電球のリアルなビリビリって音もあんな間近で聞いたのは初めてでした。下手すると感電してたかもしれないですね
そんなこともあってか今回のはそこまで被害は無かったものの、工事の間ずっと家の中におっさんが出入りしてたのがキツかったですね
皆さんも水漏れには注意しようね!

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